2020年01月17日
「もしも」への備え
平成7年1月17日 午前5時46分 阪神・淡路大震災が起きました。
あれから25年の歳月が経ちます。
この時期になると、常日ごろから災害に関して備えておかなければいけないと、震災当時の映像を見るたびに痛感
します。
防災の準備だけではなく、日ごろから備えておかなければと思いながら、ついつい「後回しにしていること」、み
なさんにはありませんか…?
今年こそ「保険料を節約しよう」「入っている保険の見直しをしよう」と、思われているお客さまも少なくない
のではないでしょうか。
「保険の見直し」の際に、知っておくと良いポイントがあります。
まず「保険」には、大きくわけて公的保険と私的保険があります。公的保険には、社会保険として国の保障や、
勤務先の保障があります。 そして生命保険会社や損害保険会社が販売している保険は、私的保険となります。
「もしも・・・」の時に備えて、公的補償を考慮しながら経済的ご負担が少なくなるよう、必要な時に必要な保障
を必要な分だけ私的保険で準備することが大切です。
それにより、保障が良くなり保険料が下がるケースがあります。
なかなかお客様ご自身で、将来の公的保険の細かい保障はお分かり難いことと存じます。
そんな時は、是非一度弊社までご相談ください。
私たちにできること、私たちだからできること ぜひお手伝いさせてください!